プロペシア実際の効果って動画が話題らしいぞ
これです!
いまきた 説明文ないの?
1回見たら満足しちゃったなあ
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頭髪の診察結果としては
「明らかなAGAの症状が出ています」
ということだった。
え?明らかなAGAってどういう意味?専門用語過ぎてピンと来ないんですけど?そもそもそんなつもりで来てるわけじゃないんですけど?という表情をしていると、
「つまりハゲが進行しているということです」
と追加説明された。
でも待ってください先生、こんなにふさふさなのにハゲってどういうことですか?という表情をしていると
「今がハゲの第一段階です。普通この段階では気付けないのでラッキーですよ。今から治療をしていけば将来ハゲることはないでしょう」
と補足された。マジかよ。
というのも俺の想像では
先生「全くハゲてませんから安心してください寧ろなんで来たんですかわはははは」
俺「わはははは」
みたいになるはずだった。のに、俺はハゲだった。
ハゲが第一段階で良かったとかよりも、ハゲという事実としかも治療が必要という現実が重くのしかかっていた
AGA(ハゲ)の退治方法
ただ、ハゲを確認するために診察に来たのも事実。これは運命を受け入れてラッキーだったと捉えるしかない。
「先生。どうすれば治せるんでしょうか。」
俺は現実を受け止め勇気を振り絞って聞いた。そこに対する回答は
「ハゲは治せません」
という死刑宣告だった。終わった。ハゲは治らない。一度でもスタートしたらもう誰にも止めることはできない。ハゲは暴走機関車と同じだ。
あくまでもネタ作りの一環でAGAの診察を受けたはずなのに、なぜか俺は不治の病を告知されていた。
あまりにも予想外の展開の連続過ぎて、健康診断でガンを宣告される患者もこんな気持ちなのかなとふと思った。
そのあとのことはあまり覚えていない。気付けば俺はAGAを説明する紙を持って待合室の椅子に座っていた。
AGA(ハゲ)となる抜け毛が多くなるのは毛周期の乱れ
うっすらと説明された記憶の限りだと、そもそもハゲは毛周期の乱れが原因で起こる病気らしい。
本来髪の毛は6年周期で生え変わるもので、それが40回繰り返されるのが一般的。つまり毛根の寿命は6年×40年の最長240年もあるんだとか。
その周期が乱れて早めに生え変わってしまうのがハゲで、生え変わりが早いから寿命も短い。結果毛根が早めに死んでハゲるというのがハゲの残酷なメカニズムだった。
ハゲは一生治らない不治の病
そしてここからが重要なポイントなんだけど、一度でも始まってしまったハゲを治療する術は無い。できるのは進行を止めることのみ。
エイズと同じで現代医学ではまだハゲは治せない病気なんだ。
薬の服用がイケメン男子の延命治療
そこで登場するのがハゲの進行を止めるフィナステリドと発毛を促す薬となるミノキシジルだ。
現状これを飲む以外のまともなAGA(ハゲ)治療はなく、唯一にして無二の対策ということだった。
ということでAGA(ハゲ)治療というとなんだか難しそう大変そうというイメージがあるかもしれないけど、やってることはほぼ100%がフィナステリドとミノキシジルの毎日の服用のみで大したことは無い。
一日一錠をひたすら毎日飲む。これがハゲ治療の現実。
フィナステリド、ミノキシジルの副作用
ただ、フィナステリド、ミノキシジルはサプリではなく薬だから明確に副作用もある。
それが下記。
フィナステリド
- 性欲減退
- 勃起機能不全
- 射精障害
- 精液量減少
- 睾丸痛
- 男性不妊症
ミノキシジル
- 頭痛
- 意識朦朧
- 多毛症
- 性的不能
- 重い低血圧
- 不整脈、動悸
- 皮膚の紅潮
内容は割と深刻だから飲むかどうかは自分の症状と相談したい。俺は今のところどれも実感していない。
推奨量はフィナステリドで1日1mg、ミノキシジルで1日1.25mg辺り。一方処方されるミノキシジルは5mgのことが多いから半分に割って飲むことをお勧めしている人が多い。
抜け毛症状のAGA(ハゲ)は全ての男性に訪れる
そしてAGA(ハゲ)はほぼすべての男性に訪れる避けては通れない病気だとかで、その症状に大小はあれどこの記事を見ている男性も遅かれ早かれAGA(ハゲ)と戦うことになる。
ということでまだ症状は出ていないと思ってるけど30歳を超えている男性は一度診察を受けてみてもいいかもしれない。
ハゲてなければ安心を買えるし、ハゲていれば早めの治療ができる。今他人事のAGA(ハゲ)は遅かれ早かれ自分事になる。
>>5 おつおつ
>>5 おつかれ。いつもありがと
>>5 ありがとう
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コメント
低評価12とか、、、